コンコルディア
コンコルディア
販売価格: 7,350円(税込)
発送用管理: 350
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商品詳細
販売元ホームページ
http://www.newgamesorder.jp/games/concordia
古代ローマを舞台に調和の神、コンコルディアの名に掛けて世界平和を目指します。
マップはブリテン島から小アジア、北アフリカまでを舞台とした表面とイタリア半島を舞台とした裏面があり、イタリア半島は2〜4人用となっています。
ゲームは古代ローマを舞台に各地に植民地を建てて行きます。
アクションには各プレイヤーにあらかじめ用意されている7枚のカードを用います。
(1) 移動と入植
(2) 収穫orリセット
(3) 入植者の追加
(4) 特産物の売買
(5) 他人の直前のアクションのコピー
(6) カードの購入
(7) プレイしたカードの回収
植民地を建ててそこから収穫を得て、また植民地を建てて、という形でゲームは進んでいきます。
植民地にはレンガ、麦、道具、ワイン、布と5種類があり、レンガはレンガ以外の植民地の建設に必ず必要なのですが、価値は低く設定されています。
建設には
レンガ:麦1、1金
麦 :レンガ1、麦1、2金
道具 :レンガ1、道具1、3金
ワイン:レンガ1、ワイン1、4金
布 :レンガ1、布1、5金
が必要です。
なお、植民地は相乗りが可能であり、後から建てる場合には1番目に建てた場合の2倍のお金が、3番目は3倍のお金が必要になります。(必要な資源は変わりません)
都市ごとの資源はゲーム開始時にランダムで決まります。
収穫はエリアごとのアクションとなり、例えばブリテン島で収穫アクションを行った場合はブリテン島に存在する2つの植民地に対して収穫が適用され、その植民地で産出する資源とブリテン島で一番価値の高い資源を得ることが出来ます。
ですので他人のアクションで資源を手に入れることが可能です。
一度収穫をした場合、そのエリアはリセットがかかるまで再収穫が不可能になります。
収穫したエリア数に応じてリセット時に得られるお金が増えていきます。
特産物の売買は2種類までを売り買い出来ます。
種類が同じなら個数は問いませんし、売り買いを組み合わせることも可能です。(売売、買買、売買が可能)
値段はレンガ3金、麦4金、道具5金、ワイン6金、布7金で、売り買いで値段は変わりません。
他人の直前のアクションのコピーは文字通り直前のアクションをコピーします。
コピーできない能力はありません。
一度使ったカードは後述の回収を使うまでは再使用できませんので、上手く使うことにより効率的な行動が可能になります。
カードの購入は場に出ているカードを自分の手札に買い足します。
購入にはお金ではなく資源を用い、先に出たものほど安くなります。
購入出来るカードの能力は最初に持っていたカードの強化版とある特定の資源を対応した都市を持っている数だけ手に入れるカードになります。
また、購入出来ると最初から持っているカードには上記能力に加え、ゲーム終了時の得点計算時に反映される能力があります。
例えば、レンガ都市以外の数1つにつき1点、ですとか、植民地が1つ以上あるエリア1つあたりにつき1点といった能力です。
これらは持っているカードの枚数に応じて乗算され、またカード枚数も決まっています。
プレイしたカードの回収も文字通りの能力です。
回収時に3枚以上あった場合はその枚数に応じてお金が貰えます。
また、ゲーム開始時に最後手番のプレイヤーには大長官カードが与えられます。
このカードは収穫時に得られる一番価値の高い資源を2個得ることが出来、その後右隣のプレイヤーに渡します。
ただし、この能力は資源を得るときのみ発動し、リセット時には発動せず手元に残ります。
上記を繰り返し、カードがすべて売り切れる、もしくは植民地を15建てきったプレイヤーが出た場合、終了トリガーとなります。
その後、トリガーを引いたプレイヤー以外のプレイヤーが1手番づつアクションを行った後、ゲームは終了となります。
なお、トリガーを引いたプレイヤーには調和の神、コンコルディアのカードが渡され、7点のボーナスとなります。
ゲーマーズゲームですが、ルール自体は昨今のゲームにしては簡単な部類に入ります。
また、プレイヤー間のインタラクション(相互干渉)が大きいため、ゲームの展開も毎回違ったものとなり、何度も遊ぶことが出来ます。
特にカードの買い方が重要で、誰がどのカードを欲しがっているのかを見定めながら、カットしにいくのか、他のカードを買うのかの選択を迫られます。
正直ゲーマーなら一度はやっておけ、という内容です。
http://www.newgamesorder.jp/games/concordia
古代ローマを舞台に調和の神、コンコルディアの名に掛けて世界平和を目指します。
マップはブリテン島から小アジア、北アフリカまでを舞台とした表面とイタリア半島を舞台とした裏面があり、イタリア半島は2〜4人用となっています。
ゲームは古代ローマを舞台に各地に植民地を建てて行きます。
アクションには各プレイヤーにあらかじめ用意されている7枚のカードを用います。
(1) 移動と入植
(2) 収穫orリセット
(3) 入植者の追加
(4) 特産物の売買
(5) 他人の直前のアクションのコピー
(6) カードの購入
(7) プレイしたカードの回収
植民地を建ててそこから収穫を得て、また植民地を建てて、という形でゲームは進んでいきます。
植民地にはレンガ、麦、道具、ワイン、布と5種類があり、レンガはレンガ以外の植民地の建設に必ず必要なのですが、価値は低く設定されています。
建設には
レンガ:麦1、1金
麦 :レンガ1、麦1、2金
道具 :レンガ1、道具1、3金
ワイン:レンガ1、ワイン1、4金
布 :レンガ1、布1、5金
が必要です。
なお、植民地は相乗りが可能であり、後から建てる場合には1番目に建てた場合の2倍のお金が、3番目は3倍のお金が必要になります。(必要な資源は変わりません)
都市ごとの資源はゲーム開始時にランダムで決まります。
収穫はエリアごとのアクションとなり、例えばブリテン島で収穫アクションを行った場合はブリテン島に存在する2つの植民地に対して収穫が適用され、その植民地で産出する資源とブリテン島で一番価値の高い資源を得ることが出来ます。
ですので他人のアクションで資源を手に入れることが可能です。
一度収穫をした場合、そのエリアはリセットがかかるまで再収穫が不可能になります。
収穫したエリア数に応じてリセット時に得られるお金が増えていきます。
特産物の売買は2種類までを売り買い出来ます。
種類が同じなら個数は問いませんし、売り買いを組み合わせることも可能です。(売売、買買、売買が可能)
値段はレンガ3金、麦4金、道具5金、ワイン6金、布7金で、売り買いで値段は変わりません。
他人の直前のアクションのコピーは文字通り直前のアクションをコピーします。
コピーできない能力はありません。
一度使ったカードは後述の回収を使うまでは再使用できませんので、上手く使うことにより効率的な行動が可能になります。
カードの購入は場に出ているカードを自分の手札に買い足します。
購入にはお金ではなく資源を用い、先に出たものほど安くなります。
購入出来るカードの能力は最初に持っていたカードの強化版とある特定の資源を対応した都市を持っている数だけ手に入れるカードになります。
また、購入出来ると最初から持っているカードには上記能力に加え、ゲーム終了時の得点計算時に反映される能力があります。
例えば、レンガ都市以外の数1つにつき1点、ですとか、植民地が1つ以上あるエリア1つあたりにつき1点といった能力です。
これらは持っているカードの枚数に応じて乗算され、またカード枚数も決まっています。
プレイしたカードの回収も文字通りの能力です。
回収時に3枚以上あった場合はその枚数に応じてお金が貰えます。
また、ゲーム開始時に最後手番のプレイヤーには大長官カードが与えられます。
このカードは収穫時に得られる一番価値の高い資源を2個得ることが出来、その後右隣のプレイヤーに渡します。
ただし、この能力は資源を得るときのみ発動し、リセット時には発動せず手元に残ります。
上記を繰り返し、カードがすべて売り切れる、もしくは植民地を15建てきったプレイヤーが出た場合、終了トリガーとなります。
その後、トリガーを引いたプレイヤー以外のプレイヤーが1手番づつアクションを行った後、ゲームは終了となります。
なお、トリガーを引いたプレイヤーには調和の神、コンコルディアのカードが渡され、7点のボーナスとなります。
ゲーマーズゲームですが、ルール自体は昨今のゲームにしては簡単な部類に入ります。
また、プレイヤー間のインタラクション(相互干渉)が大きいため、ゲームの展開も毎回違ったものとなり、何度も遊ぶことが出来ます。
特にカードの買い方が重要で、誰がどのカードを欲しがっているのかを見定めながら、カットしにいくのか、他のカードを買うのかの選択を迫られます。
正直ゲーマーなら一度はやっておけ、という内容です。